DAY
Day 2
TIME
16:40 – 17:00
AREA
Brick Stage
TYPE
Talk + AMA
LANGUAGE
Japanese
美辞麗句に満ちた説明会、「私服でお越しください」トラップ、圧迫面接、入社後の態度急変…etc
ただでさえ働きたくないのに、わずかな労働意欲まで削り取ってくる。そんな入社前後の最悪な体験への怒りが原動力となり、人事プロセスの改善に取り組んできました。
その取り組みについて友人のUXデザイナーに話したところ、「アプローチがまるでデザイナーだね」と言われたことがきっかけで、自身のスタイルをより意識するようになりました。
私が辿り着いた「面白法人」が大切にする“面白がって働く”という従業員価値(EVP)をどう実現してきたのか。人事として、どのように体験を設計してきたのか。それらを今回お話しできればと思っています。

佐藤 謙太
面白法人カヤック | 人事
慶應義塾大学総合政策学部→モバイルコンテンツ企業→リクルートを経て2015年に面白法人カヤックに中途入社。採用責任者として仲間をたくさん増やしたり、トーナメントプラットフォーム『Tonamel』のマーケティング担当としてユーザーを10倍以上に増やしたり、たくさんあるグループ会社の人事をサポートしたり、こだわりなく色々やってきました。現在は、グループ人事部長をやらされてます。
普段は、パンク/ハードコアバンドをやったり、ノイズを演奏したり、絵を描いたりして過ごしています。スマブラがちょっとだけ上手いです。