DAY
Day 1
TIME
12:00 – 12:20
AREA
Brick Stage
TYPE
Talk + AMA
LANGUAGE
Japanese
PKSHA Technologyには、R&D、AIソリューション事業、AI SaaS事業という大きく3つの事業体があります。今回はその中でもR&D領域で現在研究がされている、AIアバターを対象にしたリサーチ結果をご報告させていただきます。AIと人間のコミュニケーションの違いについてUXリサーチの手法を参考にしながら検証することにより、「そもそも人間とは何か」、「コミュニケーションとは何か」について深掘りを行っています。今後AIを活用した対話UXにおいて何をどう考えたら良いのかを考える際に、少しでもお役に立てればと思います。

清水 遥
株式会社 PKSHA Technology | Lead Product Designer
デザインコンサルティングファームにてUXコンサルタントとして、PanasonicのUI/UXコンサルティング、資生堂の新ブランド立ち上げ支援、三菱商事が展開する全国コンビニ向け投函サービスのUI/UX改善などを担当。UXリサーチ〜UXデザイン〜UIデザインまで、幅広い業務を一貫して経験。
現在は、株式会社PKSHA Technologyで2人目のデザイナーとして参画し、AI SaaS領域のリードUI/UXデザイナーを務める。
全社標準のデザインシステム構築に加え、6つのプロダクトのUI/UXを横断して牽引。また、AIのR&D領域におけるUXリサーチにも取り組み、次世代のAI体験設計を推進している。